中国語検定2級でもちらほら出ていた慣用句と成語。専用の本を買おうか悩みましたが、結局それに手を付けると合格までの時間がかなり長くなりそうだったので、2級の問題集にでてきた慣用句・成語にだけ手を付けるだけに留めました。
しかしながら、中国語検定準1級となると、過去問を見てみてもそれでは済まないのは確実ですので、覚悟を決めて2級合格後の最初の1年は語彙力強化に勤しみたいと思います。
1. キクタン 上級編
まずは、成語だけではなく準1級に必要な単語が載っているキクタンを購入しました。
単語1008語と成語224語が収録されています。相変わらず例文の音声が付いていないのが難点ですが、リズムにあわせて単語の発音を覚えていけるので、これはこれで気に入っています。
2級の時は漢字を見ると意味が分かるという単語がたくさんありましたが、準一級は漢字を見ても分からない単語の割合が格段に増えた気がします。
「耸:sǒng 」という単語は「(肩などを)そびやかす」という意味なのですが、日本語ですら「そびやかす」なんて使ったことないのですが…
2級までのキクタンと違って、例文にピンインが振られていないのがちょっと面倒ですが、それくらい上級者なら暗記しておけということなのでしょうが、例文中に分からない単語がまだまだあり、ピンインを書き込むのがちょっと面倒…。
2.キクタン慣用句
そして、2級の時に購入しようか迷っていたキクタン慣用句も同時に購入します。
392語が収録されています。こちらも相変わらず例文の音声が付いていないのが難点ですが…
最終的にはCDの音を聞いたら、即座に意味と感じが思い浮かぶまで訓練していこうと思います。
こちらは中級という位置づけらしく、まだ例文にピンインが振られています。
3. 会話で覚える中国語慣用句300
キクタン慣用句でちょっと物足りない人は、どう使う? 会話で覚える中国語慣用句300を購入するのが良いかと思います。
例えば、「揪辫子」について、キクタン慣用句だと下記のように単語と発音が左側ページに、右側ページに例文が一文表示されています。
一方、会話で覚える中国語慣用句の方は、見開きの1ページ丸々を使って「揪辫子」を解説してくれています。(下記黄色マーカーは私が引いたもので、本は白黒です。)
言葉の原義が「辮髪をつかむ」というように載っていたり、別の言い方が「小辫子」「小辫儿」「抓辫子」というように掲載されているので、300語といいつつも、全部勉強したら同義語あわせて1000語くらい覚えられそうな気がします。
欠点としては音声がないことです。
収録されている単語はキクタン慣用句とかなりかぶっているため、音声重視の方はキクタン慣用句を購入すればよいと思います。
4. 中国語成語ハンドブック
キクタン中級編とキクタン上級編に成語が掲載されていますが、それだけだと足りないような気がして、成語の参考書を探したのですが、なかなか良い本を探すことができませんでした。
今回購入した中国語成語ハンドブックは、中国人がよく使う成語1200+近義・反義語2000余りを収録しているので、準一級の勉強としての量は十分だと思い、購入しました。
難点は、上記を見て頂くと分かると思いますが、ひたすら成語と例文がカラーもなく並ぶので、勉強を始めると眠くなってしまうことと、音声が付いていないことです。
もう少し、由来がある成語は絵を入れて、カラー刷りにしてくれるとよいのですが…
上級に位置する本なので、購入ユーザーが少ないので仕方ないのかもしれませんね。
2級で購入した参考書もまだまだ復習
まずはこれらの本に加え、2級の時に購入したけれども、完全消化という訳にはいかなかった下記二冊の復習を行いたいと思います。
語彙力強化だけの勉強は飽きてきそうですが、2級の勉強を開始した時と同様、語彙力でまず準1級の土俵に上がれるようになるまでは、地道に頑張りたいと思います。
しかし、キクタン上級編から開始しましたが、単語自体が抽象的な単語が多すぎて、全く頭に入ってきません…
コメント
私もキクタンを初めて購入して、慣用句版から始めていますが、なかなか頭に残らないですね。
しかし、このチャンツというリズムは面白いですね。初めて聞いた時笑ってしまいました。地道に続けたいと思います。
同僚の中国人にたまに慣用句を使って話しかけると面白いです。面白がってくれますし、「勉強頑張ってるね〜」みたいな感じで反応がいいですよ。
中国駐在員さま
コメントありがとうございます。
キクタンはリズムが面白いけど、なかなか頭に残らないですね…
でもまだ慣用句の方がまだマシで、成語は全く頭に入ってきません…拒否反応?
私も慣用句を実際のシーンで使えるようになりたいです!