2015年12月13日(日)に受験する中国語TECCの受験票が到着しました!
実はTECCを申し込む時に、「国内開催:東京、神奈川、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡、大分」という情報しか見つけることができず、東京都大田区に住む私としては、東京と神奈川のどちらに申し込もうか、悩みました。
おそらく、東京なら新宿、神奈川なら関内かなーと予想をたて、神奈川に申し込みをしたので、予想通り、関内になり安心しました。
最近はブログを始めたりして、中国語が若干おろそかになっているので、だんだん受験したくない気持ちが強くなっていますが、もともとTECCの受験を決めた理由は、自分の現状の実力を知ることを目的としているので、めげずに受験はしようと思っています。
これは中国語検定のように合否判定されるものだと、明らかに勉強不足で不合格が目に見えている場合、受験したくないという気持ちが強くなりますが、TECCのように合否判定がない試験のメリットかもしれません。
話は変わりますが、最近語学学習において一つ大きな悩みがあります。
それは英語のスピーキング力の悪化です。
もともと英語のライティングはビジネスレベルであるものの、スピーキングには全く自信がなく、仕事でも英語で電話でしゃべるのには大変苦手意識がありました。
近頃はそれに加えて、英語を話そうとすると「中国語の単語が頭に浮かぶ」という現象が発生しており、中国語という観点では望ましい進歩なのですが、ビジネスという観点では必須の英語がますますしゃべれないという危機的な状況なのです。
自分でもこの現象は自覚していたものの、認めたくない気持ちが強く、そのままにしていましたが、ついに先日、上司との面談の中で、
「もう少し、英語を勉強して下さい。」
と言われてしまいました。ちょっとショックです(泣)
トリリンガルの皆さんは、このような違う言語が頭に浮かんでしまって、もう一つの言語のスピーキングが悪化するというような現象はないのでしょうか?
まだ中国語はビジネスで使うレベルで全くないので、何とかビジネスできている英語を捨てる訳にいかないのです。
かといって、英語の勉強を復活させて、中国語と英語の両方を勉強する時間もなかなかとれないのが現状です。
とりあえず、中国語検定2級まで頑張って合格してから、英語とのバランスをどのように取っていくか考えたいと思いますが、このままビジネスに支障があって、上司に指摘されるようであるとちょっと恥ずかしいし。。。
うーん、TECC受験までは余計なことを考えずに頑張ってみます!